巨大鬼の玉入れゲーム

karupisupipi2016-02-03

午前:1)巨大鬼(玉入れゲーム用)づくり
   2)ポレポレ弁当配達

午後:2016こだま節分大会


今週はじめから準備を進めて来た『2016こだま節分大会』。
今回の目玉は、“巨大鬼の玉入れゲーム”です。
最後の仕上げとして、当日の午前にメンバーが一丸となって
巨大鬼作りの仕上げ作業に取り組みました。
想像以上の出来映えに、自然とみなさんの表情も和らいでいます。


午後からが『節分会』の本番です。
みなさん、目の前にそびえ立つ“手作り巨大鬼”を目の前にすると
俄然、期待感が膨らんでいくのか、テンションがぐんぐんと
上昇していくメンバーもちらほらといました。
それもそのはず。
あの大きな巨大鬼の模型を見れば誰でも期待に胸が踊るでしょう♡

そしてゲーム本番の時が訪れます。
まずはお手本にと職員が玉入れゲームにチャレンジしました。
持ち玉は一人10ボール。投げ入れた(ボール数+1数)分の豆がゲットできるという夢のような企画なのであります。
え、節分用の豆だけ?と不思議に思われる方もいるかもしれませんが
そこはこだま流のユーモアだと受け止めて下さいね。
本番前の説明や雰囲気作りによって、その地味な商品がその価値以上のワクワクドキドキ感を引き出してくれるのです。


実際、ゲーム本番では、みなさんが玉投げ入れに興味津々で参加し
玉が入るごとにガッツポーズを決めるメンバーの姿まで・・・。

さらに、商品の“豆”を受け取るときのうれしそうな表情が
今回の節分企画の評価を物語っていました。

これで十分満足だったにも関わらず
最後の最後でほんそごの代表メンバーによる手作り鬼の乱入という
おまけまでついて、最高に贅沢な節分大会となりました。

これで、邪気が逃げ、こだまのみなさんに福がやってきたのは
間違いありません。
最高に素敵な節分の日を迎えられました。