秋、秋、秋を感じよう

午前:秋のみそチャンコ鍋大会
午後:1班=ゴズ釣り 2班=秋の木の実採り

この日は【秋を感じよう】企画。
欲張って、午前も秋、午後も秋を満喫できる内容としました。
今回は生活介護こだまと八雲ログハウスの2班に別れての活動としました。
【秋のみそちゃんこ鍋】は、ちょっとぜいたくをして野菜がたっぷりぷりぷり。
えのき、大根、キャベツ、人参、かぼちゃ、なす、ネギ、こんにゃく、厚揚げ
豚肉と、なんと11種類の食材がこれでもか、これでもかと入っていました。
みなさん、すばらしい包丁さばきと手さばきで野菜を細かく切り、食べやすいのもポイントでした。
味はもちろん◎。相撲部屋さながらのちゃんこ鍋の量でしたが、おかわり続出であっという間に完食。全部、なくなりました。


午後は、八雲班は【秋の木の実とり】へ。日本一大きいスダジイの木がある神社へ行き、しいの実を探しに、いざ、出陣!し、しかし、懸命の捜査にもかかわらず、しいの実を見つけることはできませんでした。
しかし、ここで諦めないのが、こだま魂。早速、気持ちをチェンジして、星上山へ行きました。すると、あるある。どんぐりと栗がたくさん。これぞ、秋を感じさせる代表格の木の実です。食材です。企画者ここで一安心でした。


もう1班の生活介護こだま班は、宍道湖へゴズ釣りへ。
なんと、15匹も釣れたそうです。
中には、釣りにハマってしまい、1時間近く、釣りを楽しんでいた利用者もいました。みなさんに気に入ってもらえてよかった、良かった。
これからも、どんどん、季節感を味わえる企画を考えていこうと思います。