秋の味覚まつり

今日は、秋の味覚大会。職員も利用者もみんな心待ちです。
メニューは、焼きさんま、おでん、たきこみごはん、スイートポテト。
それぞれ各班にわかれ準備をしました。

ログハウスでは「さんま焼き隊」が朝から、バーベキューコンロで火おこし。
30尾以上のさんまをやいてくれました。
班のメンバーは、とっても塩ふりが上手だったとのこと。
こだまへの配達もスムーズで、冷めない内に到着しました。
その場で焼きながらだった、ログのみんなはとってもおいしかったとのこと。


こだまでは、おでん屋台が登場。
ウォーキングにいった時にひろった「ぎんなん」もネタになりました。
保温機の周りには、みんなが書いたおでんの絵がならびます。

最後に、ねじりはちまきをした、おでんやの大将もあらわれ、
「へい、どれにするかい?」と威勢良く声をかけ
利用者さんは、自分の好きなネタを選んでもらっていました。



ほんそご班は、前日からたきこみご飯の仕込みでした。
たくさんのきのこ類を干して、うまみを出して。
今日水にもどし、晴れて炊き込みご飯になりました。
利用者のみんなが、ラップにまいたごはんを丸めておにぎりに。
きのこの香りが食欲をそそります。


いつものクッキー班は、月曜日に収穫したさつまいもをふかしたあと
クッキー工房でスイートポテトをつくりました。
みんなでこねこね。班の中で一番手際がよく、すごい数を作ってきました。


そうやって完成したのが、一枚のプレートに大集合しました。


秋をさらに感じられるようにと、さんまの下には、紅葉をしいて。



これぞ秋味。みんなで堪能しました。
今度は冬?またこんな企画をしたいなと思う一日でした。