こだま大相撲 秋場所

karupisupipi2013-10-10

ほんそご
午前:こだま大相撲大会(いきいきプラザ)
午後:かんべの里作品展 見学

生活介護
午前:1)こだま大相撲大会(いきいきプラザ)
   2)ポレポレ弁当配達
午後:1)クッキー
   2)販売会の看板作り
   3)販売会の作業製品づくり


日本の伝統文化といわれるスポーツである『相撲』
その頂点に立つ力士に与えられる称号が【横綱】であり
過去に輩出した横綱の代表格としては
大鵬北の湖、輪島、貴乃花若乃花が思い浮かばれます。
現在では白鳳と日馬富士の2横綱が相撲界の頂点に君臨しています。


そこで、こだまでも【横綱】という頂点を目指すことになり
早速、「こだま秋場所 大相撲大会」が開催されました。
さあ、本番です。
行司役の職員が大きな声で
「に〜し〜。○○山〜○○山〜」
「ひが〜し〜。◇◇川〜◇◇川〜」
と力士名を呼ぶと場内からは拍手と声援が沸きおこります。
その声援に力を受けた東西の力士たちのモチベーションはいっきに上昇した様子で
豪快に四股を踏んだり、塩を投げ込むジェスチャーで会場を盛り上げました。
そして行司が最後のかけ声の
「みやって!みやって!はっけよい!のこった!」
と同時に東西の両雄がぶつかり合います。
つっぱりを連続で繰り出す力士
押しの一手で攻め続ける力士
ねぜか、自分から土俵を割る力士
と自分の得意技で勝負を仕掛けていきます。
聴衆者のメンバーも対戦する力士の真剣な表情に触発され
自然と声を張り上げて声援を送っていました。


全試合、それぞれに物語があり、味わい深い勝負となりました。
また、やりましょうね。