ペットボトルでポン!ゲーム

karupisupipi2013-10-17

ほんそご
午前:ペットボトルでポン!ゲーム(いきいきプラザ)
午後:鉢づくり

生活介護
午前:1)ペットボトルでポン!ゲーム(いきいきプラザ)
   2)ポレポレ弁当配達
午後:1)クッキー
   2)ウォーキング(岸公園)


朝夕の寒暖の差が激しく、最近では体調を崩す方も多いと聞きます。
こだまでもみなさんの衣類については
日中の気候にあった物に着替えていただけるように十分に配慮していこうと思います。


木曜日は『いきいきプラザ』での活動です。
今回は『ペットボトルでポン!』という室内ゲームで盛り上がりました。
内容はというと
1.円状に椅子を置き、向かい合いながら全員が座る。
2.曲を流す。♫
3.隣の人にペットボトルを渡していく。
4.曲が止まった時にペットボトルを持っていた人が負け。
  罰としてペットボトルに貼ってあるシールを顔につける。

という内容のゲームです。
そして最後に一番顔にシールが多く貼ってある人がアウトとなります。


曲が流れると同時にゲームがスタート。
みなさん、気がはやるのか超スピードでペットボトルを隣の人に渡していきます。
その中には何と!投げる人まで現れました。場内は大爆笑です。
し、しかしです。


(絶対、自分は負けたくない!)


という強い勝負心からなのか、恐怖感からなのか はちょっとわからないのですが
しかし、ルール違反には違いありません。
今一度、ルール説明をしてからゲーム再開となりました。


今度はみなさん、ルール通りに、テンポ良く、ボトルをまわしていきます。
数分経った時の事でしょうか?
その時にまたまた信じられない光景が目に飛び込んできました。
何とある女性のメンバーがボトルを手にしてタンバリンのようにポンポンと叩き始めたのです。
早くしなければ曲は止まってしまうというのに・・・。
場内は爆笑の渦に包まれました。
「あの堂々とした態度。すばらしい!」
と絶賛の声があがります。
もうこれで終了かと思いきや、絶妙のタイミングで隣の職員へボトルを渡しました。
同時に曲がストップ!終了です。
何と敗者はその女性メンバーではなく、隣の職員に決まりました。


その後もゲームは続き、曲が止まるたびに場内は笑い声で包まれました。


最高におもしろい企画でした。また、やりましょう!