こだま盤『灯籠』の完成を目指して

karupisupipi2014-01-07

ほんそご
午前:七草粥づくり
午後:正月遊びで遊ぼう!

生活介護
午前:1)散策(熊野大社
   2)ポレポレ弁当配達
午後:1)クッキー
   2)灯籠づくり
   3)初詣(八重垣神社)


年末に突然降りそそいだ大雪も新年を迎えてからはどこへやら?
今日も冬にしては珍しい青空の見える良い天候となりました。
ほんそご、生活介護のメンバーのみなさんは
新年も元気なスタートを迎えました。


今日も正月に因んだ活動をほんそご、生活介護で楽しみました。
もう一方で2月に開催予定の恒例『こだま作品展示会(天神まめな館)』
に向けての準備がスタートです。


今日は展示を模索中の『てづくり灯籠』の試作品作りに取り組みました。
思い描いている完成版のミニチュア盤として
まずは小さめの材料づくりと厚紙に絵を描きました。
一人ひとりが得意の色彩道具を選んで得意の絵や線を描いていきます。
去年のXmasキャンドル用に作製した『灯籠』づくりでの経験が早速活かされたのか
みなさん、次々と絵を描いていきました。
同時に土台づくりを男性メンバー中心で作製に取掛かります。
大きめの廃材を選んでますは寸歩どりを行い、次にノコギリを使っての加工作業です。
手際良く、土台の三角を作りました。
メインの絵の描かれた表面と土台を竹ひごで繋げて
こだま盤『手作り灯籠』の完成です。


メンバー1人1人の個性が活かされた素敵な『灯籠』ができました。
この作品を起点に残りの一ヶ月で試行錯誤しながら完成版を仕上げたいと思います。