手づくりぼた餅

ほんそご
午前:1)庭の手入れ
   2)城山散策
午後:1)風土記の丘散策
   2)カードづくり

生活介護
午前:1)ぼた餅づくり
   2)作業室のそうじ
   3)ポレポレ弁当配達
午後:1)クッキー
   2)木工



昨日は『お彼岸』です。お彼岸の日にお供えする食べ物と言えば『ぼた餅』ですね。
そこで、生活介護では調理大好きメンバーが集結して『ぼた餅』づくりに取り組みました
冷蔵庫の中でさいしそうに凍っていたお餅を救出し、再び命を吹き込もうと『ぼた餅』の材料に選出しました。
再生仕掛人として『炊飯ジャー』が登場です。
湯で柔らかくしたスライス餅を釜に入れ、スイッチオン。
1時間後にモチモチのお餅に再生されました。再生されたお餅はやさしくサランラップで包み込みます。
それをメンバーがお茶碗で挟み込み(ゴロンゴロンゴロン)と転がしてほどよい硬さに仕上げていきます。
その感覚は絶妙で、まさに達人の域を達していました。
最後の仕上げは、きな粉と餡子の2大巨匠で餅米を包み込みました。


3時のコーヒータイムの時に『ぼた餅』をいただきました。
瞬間、「あま〜い」「おいしい〜」と感嘆の声があがります。


てづくり『ぼた餅』を食べてエンジン全開です。
また明日から、仕事に遊びにがんばりましょう。