焼きの名人

生活介護の様子
<午前>
・木工
・空き缶つぶし

<午後>
原子力館へ行こう


久しぶりの大雨。
なんだか外に出るのもおっくう。
そう思っているのは、自分だけでしょうか。
玄関そばにある植物たちは大喜びしている様子です。
先日植えたコスモスの種から、たくさんの芽が出ていました。
木工製品とコラボされるのも時間の問題です。
そんな中、作業班は木工班と空き缶つぶし班に分かれました。
木工班は、委託作業のペンキ塗りとバーナーを使って木に焼き色を付ける作業。
ペンキ塗りも手慣れたもので、たくさんの木材を一気に終わらせていました。
バーナーをされるメンバーも最初は座ってされていたのに
途中から立って真剣な表情で焼き色を付けていきました。
さながら『焼きの名人』の称号があたえられてもおかしくないぐらいの真剣さでした。
そんな『焼きの名人』も作業の終わりを伝えると
急いで昼食を取りに行き、職員とおしゃべりをしながら美味しそうに食べていました。